どうもー。
今回はfigma キルラキル 鬼龍院皐月様のご紹介を致します。
キルラキルは、こんな破廉恥な格好してるのに、萌え要素が少ないんですよねｗ
むしろ近年では珍しいくらいに燃えアニメだった気がします。
さて、figma流子の発売から１年くらい経っての登場ですかね？？
流子も持ってますが、紹介した事なかったので今回まとめて紹介しますねー
背景が残念なのは放っておいてください
全身。
原作同様、皐月様の方が流子より背が高いです。 肩の部分も相まってより大きく見えます。
双方ジョイントの露出が最低限に抑えられてるのでプロポーションは良いと思います。
流子は首の接続部にやや癖があり、顎を引くと首が短く見える気がするんですが
皐月の方は、特に気になる部分は無く、見栄えは良いです。
皐月様の後髪はジョイント２か所で接続されているので、動きをつける事が
可能です。
髪の位置によっては、首のジョイントが髪の重さに負けて顎を引けなくなる
事もあります。まぁ調節で解消できますが。
適当なfigmaとサイズ比較。
中間くらいの大きさですね。ただ２人ともヒールを履いてるので大きく見えます。
忘れてはいけないのが、皐月様のおしり。
もう、ただの痴女と呼ばれてもしかたない格好が、しっかり再現されています
付属の別表情パーツ。
笑顔で、左目線です。優しい顔つきなので流子と和解した後のイメージが
強い表情ですね。
こちらが、もう１つの別表情『さけび顔』
立派な眉毛のイケメンｗ これで胸が小さければただの美男子です 。
こちらは相手を威圧するシーンが多い皐月様には欠かせないパーツだと思います。
続いて流子の別表情パーツ。『叫び顔』
相手に喧嘩を売っている時に良く見られる表情なので
使い勝手が良いと思います。アクション時にも、この顔でＯＫですね
こちらが、もう一つの『食いしばり顔』
ダメージを受けた時に使いやすい表情です。
figmaシリーズは顔のパーツが親指の爪の大きさもないのにも関わらず
アイプリや細かい造形、塗装の再現度が高く、毎度満足しています。
皐月様の肩は、胴体にジョイントで接続されているので、思ってたより
かなりフレキシブルに動かせます。
これにより腕の可動時に肩との干渉 を防いでくれます。
流子の鮮血の目にあたる部分は軸接続で、ここまで動かす事ができます。
ちなみに軟質パーツなので、腕との干渉の妨げになりにくくなってます。
セクシーバディ。
では無くて、肩の付け根の関節に注目。
正面からだとわかりにくいかも。自分はfigmaで見るのが初めてなんですが肩に
引き出し機構があります。これで、腕を前の方に持ってきやすくなります
見やすい角度から見るとこんな感じです。
ちなみに流子にはついてない機構です。
可動に関しては、並ですね。
胸の部分の紐は軟質パーツでできてて、パンツと繋がっています。
軟質パーツなので、腰をひねる事ができますが、すこし怖いです。
オプションパーツ。
皐月の方に片太刀鋏と、ジョイントがついてくるので
ようやく流子の鋏と合体させる事ができます。
手首パーツ で武器を握る手首が２種類あり、片方は角度がついている
物でした。突きとかのポーズ取る時に重宝します。
あとは適当にポージング等・・・
腕周りの可動が、思ってたより良いので両手持ちなんかもできちゃいます。
皐月の方にも『ヤラレ顔』があればよかったですねー
ってか、是非とも鮮血verの皐月をfigma化してほしいですね～。
厳しそうですが・・・
片太刀鋏、合体。
武滾流猛怒(ぶったぎるもーど)も２個そろうので、そちらでも
合体可能となってます。
以上。おしまい！
製作発表から、かなり長かったですが、待ってた甲斐があると思える
出来でした！figmaシリーズの展開はこれで落ち着いてしまいそうですが、
是非出るなら、マコや鮮血ver皐月、スカジャン流子など出してほしいですねー
コメント
コメント一覧 (5)
今度ニコ生で「キルラキル」の一挙生放送が有りますね。
figmaの発売に連動したメディア展開でしょうか。
偶然なら凄くタイムリーですね。
「グレンラガン」の流れを汲む熱い物語なので
時間が合えば視聴しようと思っています。
皐月様はセクシー系のボディ全体の造作と
凛とした顔の表情が微妙なバランスを持ち
様々な意味で作中で君臨した
記憶に残るキャラです。
流子はエバンゲリオンから続く
ダメージ系負傷キャラの側面も持っていたので
若干別の意味で私の記憶に残っていました。
何れのキャラももっと商品展開されて良い筈の
個性的キャラですが商業的背景からか
商品化に恵まれていないのが残念です。
前回の記事のマーベル系のヒーローは
私も好きで映画館でかなり観ています。
アイアンマンは観始めた頃の作品です。
第一作はもう随分前の作品ですが
多くの場面でCGとSFXが効果的に適用されて
相手ロボットの動作もかなりスムーズで
かなり楽しめた記憶が有ります。
何作も続く作品になるとは思いませんでしたが
マーベルの元の話の先見性に
時代と映画製作技術がやっと追いついて
面白い作品が生まれた一例だと考えています。
マーベルのフィギュアはキットの時代から好きで
モノグラムのスーパーマンや
ＭＰCのスパイダーマンを
当時1/60ガンダムより高価でしたが
小学生の頃に購入して作った記憶が有ります。
最近は海外キットの価格が高騰して
余り買っていませんが
記事で紹介された稼動フィギュア程
高価ではありませんので
今度はファーストのアイアンマンを見掛けたら
購入して製作したいと思います。
此れからも楽しい記事を楽しみにしています。
時間を見付けてレンタルで
「キル ラ キル」を
何とか視聴し終えました。
何度見ても熱い昭和の香りがします。
最後迄ダメージキャラの流子さんと
最後迄凛とした皐月さんの対照が
普通なら間延びしそうな王道アニメを
昭和のスタイルの殆ど総集編無しで
スタッフのテンションも維持したまま
最終回迄疾走したのは
「御見事」としか言い様がありません。
又単なる王道アニメとしてだけでなく
敢えて問題が有れば
自主規制にする風潮が主流となる以前のアニメ
「キューティー・ハニー」や「けっこう仮面」に通じる
御色気もさらりと散りばめられていて
大人のアニメとしても非常に楽しめました。
又別の側面からでは
今回の視聴後に
「良い意味で表現の自由を主張しつつも
条例や規制にも正面から挑戦した
存在自体に意義があるアニメ」と
個人的な結論を持つに至りました。
最近異常な暑さも含めて疲れていたので
心身ともにリフレッシュする切っ掛けを
今回は紹介記事から結果的に頂きましたので
大変感謝しております。
有難うございました。
最後になりましたが
最近急に朝晩が寒くなりましたので
風邪など召されぬ様
御身体御自愛下さい。
失礼します。
キルラキル全話見たんですね！
ホント、なんというか感動も突っ込みも追い付かない
そんなアニメですよね。
ＰＡＲＫ43さんの仰る通り、無い難しい事は考えないで黙って見るだけで楽しめるという、アニメ本来の魅力が詰まってると思いました！
あれだけ勢いのある話の展開なのに、空気になるキャラも
いないし、１人１人が本当に良い味を出してると思います。
貢献の意味も込めて、いずれかはＢＤ全巻揃えたいですね！
話は変わりますが、Parkさんの文章すごく上手ですよね！
言語力というんでしょうか、巧な単語と文章の表現が
わかりやすく、すごく参考になります！
拙い視聴感想を
褒めていただき御恥ずかしい限りです。
驕らず今後も精進を
「此の心臓に掛けて」積んで行きたいと思います。
自身の文をふと見直すと
非常に感覚的な記述が有ったので訂正させて頂きます。
文章の流れでは何となく理解出来ますが
段落だけで読むと難解な文章になっていました。
訂正させて頂きます。
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訂正前：
又単なる王道アニメとしてだけでなく
敢えて問題が有れば
自主規制にする風潮が主流となる以前のアニメ
「キューティー・ハニー」や「けっこう仮面」に通じる
御色気もさらりと散りばめられていて
大人のアニメとしても非常に楽しめました。
訂正後：
又単なる王道アニメとしてだけでなく
敢えて問題が有るとすれば
何か社会的に問題になりそうな部分を
作品が含んでいる様な時に
製作側が「自主規制を安易に選択する」風潮が
主流となる以前の時代のアニメ
「キューティー・ハニー」や「けっこう仮面」に通じる
御色気もさらりと散りばめられていた点が考えられますが
却って此のさり気無い御色気要素故に
大人のアニメとしても非常に楽しめる結果となりました。
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最後になりましたが
私もBDで全巻揃えたいと思います。
もし予算が許せば
BDとDVDを両方揃えたいとも
考えています。
個人的には「演出の派手さ」より
鮮烈に「ストーリー展開を魅力的にギラつかせつつも
破綻の無い力強く滑らかな演出」
で心に残る作品だからです。
大きく言えばアニメ文化に於ける
「王道アニメの記念碑」とも
個人的に位置づけするに値する作品なので
作品の評価が今後一般的な周知度と共に
更に上がると信じて疑い得ません。
楽しい記事を今後も心待ちにしています。
失礼します。
コメントの返事が遅くなり申し訳ないです。
やはりpark43さんの文章にはすごく説得力がありますね！
記事を書いてる自分より、全然わかりやすいし、言い回しがカッコイイです。
最近、メカトロウィーゴなるプラモデルを購入しました。
一目ぼれですね！
ご存じであればスルーして頂いて結構ですが、なかなか
素敵なロボットなので、是非検索して「みてください～！